西日本ハンバーガー協会名誉理事で、「Ts☆Diner」の寺川店長のご紹介で、
「大阪デザイナー専門学校」のハンバーガーをテーマにした授業で
審査員をさせて頂けることになりました！
グラフィックデザイン学科の生徒さんが、
「西日本の究極のグルメバーガー」をテーマに、
「西日本ハンバーガー協会」をクライアントに見立て、
ご当地バーガーの考案、企画書作り、ポスターやメニューのデザイン、
広告用動画作成、そして調理まで行います。
約60人いる生徒さんが5〜6人でチームを作り、
5チームずつのハンバーガー対決を行うのです。
審査員は薮会長と寺川店長（写真左）、ほか
デザイナー専門学校の講師の方と一緒に、
どちらのハンバーガーが美味しいのかを判定しました。
鳥取県の「らっきょうカツバーガー」。
京都府の「おしろいバーガー」。
福岡県の「博多うまかバーガー」。
滋賀県の「きんまいバーガー」。
大阪府堺市の「cofnバーガー」。
神戸中華街の「食べちゃいな〜バーガー」。
小豆島の「小豆島オリーブバーガー」。
兵庫県明石市の「カルパッチョバーガー」。
大分県の「大分バーガー」。
兵庫県香住町の「KASUMI」。
全10種類のハンバーガーを4分の1カットずつ食べさせて頂き、
まさに「とっとりバーガーフェスタ」の審査さながら！
ポスターや包装紙のデザインは十分そのままで使えるものが多く、
バーガーの味についても、
実は調理師の専門学校なのではないかと思うくらいの
ハイレベルなハンバーガーばかりでした！
特に気になったバーガーは、
鳥取県の「らっきょうカツバーガー」。
バンズがふたこぶラクダをイメージしたデザインでかわいらしく、
中身もらっきょうの酸味とカレーソースがマッチして極うま。
鳥取砂丘で売れば確実に名物になりそう！
小豆島の「小豆島オリーブバーガー」。
中に挟まっているのは、ぷりっぷりの大ぶりタコがたっぷりのコロッケ。
オリーブの爽やかな風味が心地よく、ワインと合わせたくなります。
こちらも小豆島のイメージにピッタリの、おいしいハンバーガーでした！
大阪デザイナー専門学校の皆さん、
おいしいハンバーガーをありがとうございました！